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排卵誘発剤は卵の栄養素ではありません！

多くの方が勘違いしているようですが、排卵誘発剤などの薬は卵胞の質を良くするものではありません。逆に、使いすぎると体に負担がかかり質の低下につながります。

ホルモン自体は、伝達物質なので「育てなさい」など指令を出すだけです。
指令を出すので重要ですが、質のいい卵胞を育てるわけではないです。

ですから、薬を使ってホルモン量が増えすぎると多嚢胞性卵胞になったり、質が悪くなったりします。

卵胞の育ちを妨げる原因とは？

１．薬の使い過ぎ
ホルモン剤など薬を使うことで、本来体にあるホルモンの働きがなまけます。
また、体は慣れる特性を持っているので、薬に慣れてしまい反応が悪くなる事も多いです。

使いすぎて頭痛薬が効かなくなる状態と同じことです。

２．自律神経の乱れ
自律神経が乱れると血管が縮むため、血流が悪くなります。
さらに、自律神経がホルモンバランスを整えているので、乱れると指令がうまく出来なくなり卵胞を育てられません。

自律神経の乱れは、冷えの原因にもなり卵胞に栄養が行かなくなります。

３．肝臓疲労による機能低下
肝臓の働きはホルモンの原材料を作り、過剰なホルモンを処理してくれます。
肝臓が疲れると、余分なホルモンを処理出来ず、質の良いホルモンも作る能力が低下します。

薬の摂り過ぎ、睡眠不足や不摂生、ストレスなどで疲労しやすいです。

４．内臓下垂による卵巣機能の低下
胃下垂はよく聞くと思いますが、他の臓器も疲れると重くなり下がります。
そして、一番影響を受けるのがもっとも下にある子宮や卵巣で、圧迫され状態が悪くなります。

猫背や足のむくみ、足の長さが違うなどの方は内臓下垂があります。

５．食事からの環境ホルモンの摂りすぎ
世の中にあふれている添加物や砂糖、トランス脂肪酸などは女性ホルモンと似た働きをします。
そのため、体は女性ホルモンが過剰にあると判断し、本来のホルモンが出なくなり卵胞が育たなくなります。

外食や食べ過ぎ、チョコレートやお菓子などは注意しましょう。

質の良い卵胞を育てるには？

１．自律神経・ホルモンバランスを整える
自律神経を整えるには、内臓機能を改善し脳のストレスを減らすこと。
整体で内臓機能を上げ、頭蓋骨を整えることで自律神経は整います。

また、ぬるめのお湯にゆっくりつかったり、十分な睡眠をとることも大切。

２．肝臓機能を改善
日頃の疲れから来ている慢性的な場合は自分で改善するのは難しいです。
整体で肝臓機能を上げることで、体液の状態が改善され質のよい卵胞を育てることができます。

また、子宮の歪みを改善すれば、状態がさらに良くなります。

３．添加物などを減らす
添加物や砂糖、油などに気を付けること。
洋食でなく、なるべく和食にしてアマニ油やえごま油など卵胞に良いものをとることが大切です。

また、食べ過ぎに注意し、早食いは止めてよく噛んで食べることも大切。

４．細胞を活性化させる
卵は細胞です、活性化させるには刺激をする事が必要です。
ウォーキングをしたり、よく笑ったりしましょう。

また、整体などで血流を良くすることも重要です。

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あなたにも卵胞を育てる力は必ずあります！

卵胞が育たないのは、体が健康でないからです。
頭痛や肩こりと一緒で原因はありますが、検査で異常は見つかりません。

・食事を変えたら卵胞が育つようになった
・整体で内臓機能を改善したら妊娠できた
・自律神経を改善したら質の良い卵が育つようになった
など喜びの声を多数頂いております。

もし、あなたが本気で
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あなたの助けにきっとなれるはずです。

一般的な整体のイメージは、肩こりや腰痛など筋肉や骨をバキバキする事だと思います。しかし、当院の子宝整体は、乳幼児にも行うソフトな方法で、頭蓋骨・内臓を整えるので安心です。
また、食生活や誰にも話せない悩みや不安な気持ちなど病院とは違ったサポートも行っています。

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